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自然食材採り |
山菜川魚料理の店 四季折々の味
自然食材を求めて店が開店する午前11時までに山菜採りやキノコ採り
火曜定休日には時間の掛かる奥山まで入ったりしています・・・冬は除く
渓流釣りでは地元の刈谷田川でイワナやヤマメを釣ります
(1年間の半分近く豊かな自然の恵みを求めて山や川に入っています)
山菜を食べて元気になろう!・・・天然キノコが採れていま〜す
貯蔵山菜は採れない時季の旬の味
山菜職人が居る店 『春』
朝一で山に入り山菜を採って下ごしらえ、
調理して提供している店です
山里では
高齢化が進み年寄だけが多くなり
深山の美味しい山菜はとても希少で
食べられなくなります。
≪店で山菜≫
自然薯ムカゴとミズナとキノコかな?
〜〜〜山菜は生きる活力(免疫力)を補います〜〜〜
≪ 豪雪地の郷土料理 ≫ 秘境めし?
(雪深い豪雪地)新潟県長岡市栃堀に古くより伝わる自然食材の食文化
山菜採り師 渓流釣り師 キノコ採り師 自然薯掘り師の居る店です
の味(お袋の味)を今後とも発信できたら嬉しいです。 |
〜〜〜ドライブイン刈谷田(山の店)は昭和56年6月の創業です
只今は
自家製コンニャク煮
ジビエ肉の炒め物(味は塩コショウ)new(シカ、カモ、クマ、イノシシ)
山野菜天ぷら
友釣りアユ(冷凍ストック)の塩焼き
釣りイワナ塩焼き食べられます
流しソーメン
天然のキノコ汁
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【山の幸】・・・只今、収穫中の山菜は赤色にて紹介です。
≪春から夏≫
ふきのとう、コゴメ、ウルイ、うど、トリアシ、イワダラ、ゼンマイ、野カンゾウの芽
木の芽、タラの芽、こしあぶら、アサズキ、ミズナ、ワラビ、シオデ、ユキノシタ
山アスパラ、セリ、山みつ葉、フキ、山筍、花マタタビ、山のミョウガ、ギシギシの芽
ヨモギ、山ニンジン、1本コゴメ、クレソン等です
≪秋から冬≫ *2024年マイタケゲット日は10/5・10/6・10/11・10/15・10/20
くるみ、栗、天然マイタケ、各種のキノコ、山ブドー、アケビ
サルナシ(コクワ)、自然薯 |
【川の幸】
刈谷田川の2024年の渓流釣り期間は3月1日〜9月30日です
10月1日より産卵保護のため禁漁です
イワナ、ヤマメ、ニジマス
2022年4月1日尺上イワナを釣りました
*詳しくは渓流釣りのページをどうぞ* |
『ゼンマイ採り〜天日干しのゼンマイ揉み』
栃堀の山は岩山が多くとても険しいです。シーズンに入ると早朝から山に向かい
山菜採りをして遅くても午前10時30分までには帰ってきます。
よほど運が良くなければ大量の収穫は望めません。
ゼンマイの綿はゼンマイを採る時に手ですなごいて取り除きます。
茹でてから筵に広げて揉みながら天日干しにするんですが
茹でが足りないとゼンマイはシブ(アク)が出て黒くなります。
また、茹で過ぎるとゼンマイは白くなります。
天日に当ててゼンマイが赤くなるのが最高の茹で加減です。
山の店では親父さんもお袋さんも私もゼンマイに関してはプロの仕事をしているので
筵に広げた茹でたばかりの緑のゼンマイは天日を受けながら赤く揉まれること間違いなし。
ゼンマイ採りシーズンに入りましたら是非に確かめにお出でください。
山の店で使う各種の山菜は家族みんな担当です。ゼンマイ採りは身軽で腕が良かった
親父さんが卒業したので奥山のゼンマイ採りは私と次男の智くんが担当し
持ち帰ったゼンマイのゴミ取りはみんなで行います。ゼンマイ茹ではお袋さんが
筵に広げ天日干しでのゼンマイ揉みは親父さんが担当しています。
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